<なにをやっているのか >
ALLIは、一人ひとりが自分の人生をデザインできる世界を実現するために、これまで評価されていなかった個人の持つ価値を可視化する事業を立ち上げています。
社名の由来はALLY(味方という意味の英単語)の、YをIに代えて、それをALL(みんな)とI(自分)に分解することで、『みんな(ALL)が自分(I)の人生を歩める社会を創る味方(ALLY)で居続ける』という意味からきています。
その入り口として、課金型のナレッジシェアプラットフォームのベータ版を現在開発中です。
将来的には、コミュニケーションの価値、いわゆる”コミュ力”を可視化し、ナレッジシェアリングの経済圏を作っていきたいと思っています。
ちまたでよく言われる、”コミュ力”に価値が生まれれば、それだけで生活できる人もでてくると思います。
おもしろくないですか、そんな世界?
詳細はお会いしたときに話しましょう!!
<なぜやるのか>
現在。インターネット、スマートフォンというテクノロジーの発展はナレッジシェアリングの形にも大きな影響を与えました。
Googleはその代表でしょう。
何か疑問や調べ物があったときにまず”ググる”かと思います。普遍的な事実や一般論を知るのには最適でしょう。
しかし、例えば自分のアイデアへのフィードバックが欲しい、専門家の〇〇さんの意見が聞きたい等、特定の個人に対して聞きたい疑問や相談を解決することは、現状コンサルティング依頼のような形でしか実現されていません。
これだけテクノロジーが発展したにも関わらず、特定の個人のナレッジにアクセスする方法は少なく、かつ高価です。
インターネットによって物理的な距離の概念が消え、なおかつコミュニケーションをネット上に記録しておける現代において、もっと手軽に、安価に特定の個人にアクセスする方法はあるのではないか?
ナレッジをシェアする手段としてのコミュニケーションを現代にアレンジし、さらにその価値を顕在化できるのでは?
というところから現在その入り口に当たる課金型のQ&Aプラットフォームを開発しています!