エンジニア

発達凸凹のお子さんを持つ親のためのペアレント・トレーニングアプリ

ビジネスプラン・事業アイデア

ADHD/ASD/LDの診断がある子どもやグレーゾーンのお子さんの子育ては、定型発達のそれとは異なり、親御さんのストレスがとても大きいです。発達の特性を理解するために勉強するのも大変ですが、それを実践するのは更に大変です。

そこでペアレント・トレーニング(PT)というは療法があります。専門家であるファシリテーターが複数の親御さんにレクチャー・ディスカッションを通して関わり方を学び、親御さん同士のピアサポートを通して、客観的に育児方法を見つめ直、かつ、親御さんのストレスを軽減するプログラムです。
一方で、PTは90分等長時間のレクチャーと課題を定期的にこなすため、共働き世帯にとっては時間的な負担が大きいです。アフターコロナでオンラインで行われていたPTも少なくなりつつあり柔軟性も落ちています。さらに、コストは6回で数万円かかることもあり、費用的な負担も大きくなります。

そこで、マイクロラーニングと”みんチャレ”の機能を合わせたモバイルアプリで、空いた時間に柔軟に学べ、グループメッセージ機能でディスカッションや相互の精神的なサポートができるようにすることで、親御さんの時間的制約・コスト的制約を軽減したいです。

一方、PTファシリテーターを雇うのではなく、UberのようなTwo-sideプラットフォームを想定シています。講義がない分、講義料を対面講義よりも安価にし、そのマージンでマネタイズする方向です。また、「1講義あたりいくら」という現在のモデルから、ファシリテーターが長期に渡ってそのグループにアドバイスをする、というモデルにシフトすることで、サブスクリプションモデルに移行できないか、も模索したいと考えています。

人口の10%が何らかの神経発達症を抱えていると言われており、他国でも確立された療法(米国UCLAで開発されたプロトコル)なので、グローバルにスケールすることも視野に入れています。

現在私はLondon Business SchoolでEntreとMarketingを中心に学んでいます。特にEdtechに関心が高く、スタートアップでのインターン、Education SocietyというStudent Clubの立ち上等に関わって来ました。子どもに神経達症の疑いがあったことをきっかけに、このビジネスを考えはじめ、みんチャレを使ってMVPを行った段階です。

事業
ステータス
構想段階
業種

IT・通信・ソフトウェア

募集概要・求めるパートナー像

社会課題解決に意向が強い方・原体験がある方とご一緒したいです。
ロンドン在住なので、リモートでの協業を考えています。
一旦はWebでの有料ラーニング+LINEグループでMVPができるかな、とも思っていますが、下記ご経験がある方が入っていただけると心強いです。
・iOSアプリ開発の経験(手を動かしてイタレーションできる方がありがたいです)
・UXデザイン
・アニメ等動画コンテンツ作成経験
・Edtech・Social Meida(歓迎)
小児精神科医・臨床医心理士等の専門家のアドバイザーは現在別のつてから探し中です

募集職種 エンジニア
募集エリア

東京福岡首都圏

ここが
ポイント

週末起業(副業起業)です短期間の参画OK副業参画OKリモート参画OK国籍問いません

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