未来の子どものため、教育業界を支えるサービス

教育現場において大きな問題となっている一つが、
教員への過度な負担が課されているという点です。
特に部活動の顧問。望まない業務を押し付けられ、平日の定時後は勿論、
土日祝術まで部活動に駆り出されているのが現状です。

これらの過度な負担が招くのは、教育の本質である授業の質の低下、
そして退職者を増やし続ける事による慢性的な人材不足です。

これは将来を担う子どもたちが質の高い教育を受けられない、という事態にも
なりかねませんし、実際授業をまともに行えないという教員の声は多く寄せられています。

そこで私は、文部科学省が令和5年を目途に推進する「部活動の地域移行」を支援する形で
校内の部活動を地域の人材で担えるようにします。
具体的なやり方としては、アプリ・WEBサービスによる学校とクラブ指導希望者のマッチングを行い、双方の希望を実現する形で地域に新規クラブを立ち上げ、運営するまでのサポートを致します。
国の方針では指導員の採用条件があるようですが、私は雇用の創出を目的として
土日だけの学生アルバイトや、指導経験者の採用を進めることで、国とは違ったアプローチから地方創生にも役立ちたいと考えています。