| 自己紹介 | 常に誰かしらとの比較にさらされ、自身の行先は不透明で、 どこに向かえば良いのか、わかり難い世の中を生きる、すべての現代人に、 人生という長い道のりを自らの足で歩んできた、先人の生き方を伝える。 かつて、旅は、目的地だけでなく、その旅路(道行)も楽しんでいたらしい。 現代には、目的地しか楽しめない人が大勢いる。皆が、その道行を楽しめるようになれば、人々の生はより豊かになるはず。 先人にその生き方を習うことで、今を生きる現代人の進む道と、その足元を照らす。 暗く険しく不透明な道のりが、明るく穏やかで迷いの少ない道のりになるであろうことを祈って。 このプロジェクトが、今世代、次世代に生きる者の指針になれば幸いである。 座右の銘楽しみながら、備える。
 楽しみながら、行住坐臥。
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