【Passco】12桁のパスコードのみのファイル共有アプリ

・このプロジェクトで実現したいこと

全ての人々が簡単にファイル共有できるように。そこに喜びが生まれるように。

そのコンセプトをもとに、ファイル共有アプリPasscoのプロジェクトを立ち上げました。

「12桁のパスコードでファイルが共有できる」

このアイディアは子供から大人、高齢者、そして言語の違う世界中の人達が活用できるシンプルなものです。

しかし、その効果は凄まじいものでしょう。

他のファイル共有サイトには無い手軽さで、日本から海外の様々な国で利用ができるよう、Passcoは動きます。

・プロジェクト立ち上げの背景

全ての人々が簡単に写真や動画を共有できないか。

その疑問を解決するアイディアをPasscoは見つけました。

当初、Passcoは学校の卒業アルバムをアプリに出来ないか、というコンセプトで始動したプロジェクトです。

しかし、実際に試算してみると、毎年決まった時期にしか収益が上がらない、写真・卒アル業界との連携、人件費のコスト等、とても運営ができるものではありませんでした。

そこでPasscoは考えたのです。

会社の飲み会、大学のサークル、友達や家族との旅行、SNS上の知り合いとの写真や動画交換…

写真や動画を共有する場面は、卒アルに限らず世界中で無限にあります。

世界中の人達に共通して簡単にファイルを共有できる方法はないだろうか。

そして、ついにPasscoは見つけました。

アップロードしたファイルのURLの代わりに12桁の数字パスコードをユーザーに配布し、ファイルを見たい相手はそのパスコードを入力するだけで良いのです。

この方法は、毎回SNS上で相手と繋がる必要がなく、無限の複数の人達と国境を超えて手軽にファイルを共有できます。

・資金の使い道

アプリ開発委託費:約250万

システム維持費、人件費、広告費:約50万