中学時代、テレビ番組などで世界を飛び回り活躍されている人々を見て、自分の中でスイッチが入り突如留学を決意した。しかし当時、英語の点数は赤点、当然、親は心配し反対したが強い意思で海外へ留学を決断した。高校時代は何とかギリギリの成績で卒業。しかしこれでは自分が留学した目的に何もなっていないと改めて感じ、アメリカのコミュニティカレッジへ入学する。高校時代、学生生活を送る事で精一杯で全く勉強してこなかったが、UC編入という目標をたて、勉強と趣味を両立させながら、学生の0.5%しか取れない成績GPA3.85で University of California, Los Angels へ編入できた。この編入は、自分の立てた目標を成功させれる為の行動力、また色々なアドバイスをくれる方々がいた事、その意見を素直に聞けた事の成果だと思う。